【TOEIC対策】TOEICスコア900の大学生が教える!TOEICのスコアがアップした方法 ~Part1編~
どうも!caramelshockです。
今回はTOEIC L&R 公開テストについての私自身が実践した対策法について紹介したいと思います。
ちなみに私これまでTOEICを数回受験し、現在はなんとか900点を取得することができたので
本記事ではその方法を紹介し、少しでもTOEIC学習者の点数アップに役立てれば良いなと思います!
、、、とまあそういうわけで今回は手始めに「Part1」の対策について紹介したいと思います!
サンプル問題が流れている間に絵に目を通せ!
これはよく言われていることですが、TOEICテストでは各パート(リスニングのみ)ごとに
説明が流れます。後々紹介するpart3やpart4でもこれに似た手法は有効ですが、
特にpart1では絵に対応する選択肢を選ばなければならないため、前もって目を
通しておくことでその後が楽になります!
(また、part1はテストの序盤の序盤ですので、精神的にも落ち着いて挑みたいですね!)
人物像は意外と重要!
新形式(2016年5月~)に移行後のTOEICでは旧形式に比べてpart1の問題数が10問➡6問に減ってしまいました。
それによりpart1の比重は比較的軽くなりました。が!それでも少しでも点数を取りたいならば
part1とて侮ることは厳禁です!そんなpart1の点数を取りこぼさないためにも、絵の中にいる人物には
注目しなければなりません!まず、性別(HeかSheか)。それから年齢(KidsやManなど)。
part1では多くの人が状況や動作にばかり注目しがちですが、人物像も正答を導くための
大きなヒントになります!
"be動詞+being"に騙されるな!!!(←1番重要)
これが私自身、最も重要かつ有効的なポイントだと思います!
(今まで何度この罠に引っ掛かったことか。。。泣)
"be動詞+being"はよく受動態の進行形として用いられることが多いのですが、
それは主に動作的な意味であり、ただ単に現在の状態を表す場合は"be動詞+being"は用いません。
何か動作が進行している時かつ受動態の場合は"be動詞+being ~"を用いる場合もありますが、
単なる状態を指す場合は"is"や"are"などで十分です。
(私の経験上、part1で"being"が出てくる選択肢はほとんど不正解だと思います。)
以上がTOEICテストにおけるpart1のついてのポイントと対策法でした!
あくまで個人的な感想なので、もし色々と模索中であれば参考にしてみてください!
おすすめの参考書等あれば今後紹介していきたいと思いますが、
本記事で紹介したのはpart1の対策法のみであり、
それに特化した参考書はあまりないので(あってもおすすめはしませんw)、
part1の勉強法としては模試などを行っていく中で徐々に慣れていく事が一番だと思います!
以下、おすすめ参考書↓
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